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    • MongoDB(Windowsへのインストール)

    • 2016年1月12日
    • mongoDB
皆さん。こんにちは。 最近Macも使うようになった中野です。 さて、今回はNoSQLの一種であるmongoDBについてです。 Windowsマシン上で稼働させることは比較的少ないと思いますが 簡単にインストールできて、ローカルで動かすことができるので、 インストールしておけば、挙動を確認したい時に重宝しそうです。

1.ダウンロード

まず、以下のダウンロードサイトからWindows用のセットアップファイルを取得します。 ・https://www.mongodb.org/downloads#production mongo_site.png 使用しているマシンにあわせたバージョンを選んでください。 私は「Windows 64-bit 2008 R2+」を選択しました。

2.セットアップの実施

1で取得したセットアップファイル(mongodb-win32-x86_64-2008plus-ssl-3.2.0-signed.msi) をダブルクリックしてセットアップを実施します。 mongo_site.png 「Next」をクリックします。 mongo_site.png I acceptにチェックを入れて「Next」をクリックします。 mongo_site.png 「Complete」を選択します。 mongo_site.png 「Install」を選択します。 mongo_site.png Installが行われ、セットアップ完了となります。

3.mongoDBの起動

・事前準備 data用、log用のフォルダを作成します。
mkdir C:\mongodb\data
mkdir C:\mongodb\logs
ここではc:\mongodbとしました。 ・Pathの追加 Pathに C:\Program Files\MongoDB\Server\3.2\bin を追加します。 ・mongodbの起動コマンド 以下で起動します。
mongod --dbpath c:\mongodb\data --logpath c:\mongodb\logs\mongodb.log
・サービスの登録 毎回コマンドを入力するのは面倒なので、サービスを登録します。 設定ファイルを作成します。 mongodb.cfg
logpath=C:\mongodb\logs\mongo.log
dbpath=C:\mongodb\data
C:\mongodb\以下に作成します。 管理者権限でコマンドプロンプトを起動させて、以下コマンドでサービスを登録します。 mongod.exe --config "C:\mongodb\mongodb.cfg" --install --serviceName MongoDB サービスを実行すれば、mongodbが起動します。 次回→MongoDBについて(DBを操作する)

この記事を書いた人 : 中野健一

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