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    • お手軽にAIの機能を試してみる

    • 2017年10月29日
    • EinsteinVision
    • Heroku
「AI」というテーマで様々な製品に斬新な機能が組み込まれるようになってきています。 たとえば、 「AIを自社のシステムにも組み込む検討をしており、具体的に何ができるか知りたいが、ディープラーニングとか、テキストマイニングとか、自動音声認識とか、聞きなれない単語も多いし何事も何から手を付けたらいいか分からない。」 と思われている方もいらっしゃるかと思います。 Heroku(※)という、プログラムの実行環境を提供するサービスが、「Einstein Vision」という、ディープラーニングを手軽に利用できる機能を提供しています。 AI技術の利用の際のヒントになることを目標に、今回はこちらの機能を試してみます。 ※Heroku Salesforce.comが手がける、高生産性でWEBサービスを実現するPaaS https://www.heroku.com/platform

ディープラーニング体験

Herokuがサンプルコードを公開していますので、簡単に、どんなことができるか体験することができます。 サンプルプロジェクトのコード一式は以下URLにあります。 https://github.com/heroku/einstein-vision-node すぐに動かしてみたい、という方はページの一番上に記述されている、 https://einstein-vision.herokuapp.com/ にアクセスしてみてください。 トップページ EinsteinVisionトップ画面 こちらのサイトは、画像認識をして、どういったものが画像に写っているかを判定することができるようになっています。 以下の風船が写っている写真を画面中央のカメラマークに向けてドラッグ・アンド・ドロップしてみます。 すると、解析が始まります。 EinsteinVision解析中 結果が出ました! EinsteinVision結果 写っているものが何に当たるのか、パーセンテージで表示されます。 88%の確率で「風船」と判定されました。

最後に

画像認識をするには、準備として主に以下の作業を行います。 1.データセットの作成 どういった画像をAIが扱うのかを定義します。
  • ラベル
  • ラベルの見本となる画像例) ラベル:風船 ラベルの見本となる画像:風船の画像
2.モデルの作成(学習) 機械にデータセットを投入し、ラベルごとの特徴を学習・認識させます。 以前はラベルごとに特徴(風船で言えば形や色など)を提示してあげる必要がありましたが、 ラベルに対応する画像を投入するだけでAIがラベルの特徴を学習するようになりました。 先程見た「Einstein Vision」では、サンプルとして既にモデルが設定されており、利用ができるようになっているのです。 「Einstein Vision」で自分用にモデルを新たに作成したい場合は、上記の作業を行うことにより実現可能となっています。  
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この記事を書いた人 : 國田健史

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