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    • 趣味開発をしよう!

    • 2023年12月6日
    • React
    • Ruby on Rails
    • Vue.js

この記事では趣味開発をやろうと思ったきっかけと技術選定について書いていきます。

アプリケーション開発のきっかけ

  • コーヒー豆を購入する時に、豆の品種や種類などがたくさんあって覚えられない!
  • いろんなお店で購入するので次回購入時に参考にできるように記録したい!

上記を満たす手頃なサービスがないので自分で作ろう!と思ったのがきっかけでした。

目標

この開発で実現したいことを考えると、次の二つになりました。

  • コーヒー豆の種類や味の違いを登録できること。
  • 外出時にも閲覧・編集できること。

step1 技術選定

まず、どんな技術を使って実現するかを考えました。

考えるにあたって、自分の中で次のような選定基準を設けました。

  • 自分が身につけたい言語やスキルであること
  • 自分の作るプロダクトに合っていること
  • 趣味開発なので、自分がやりたい!技術を優先すること

フロントエンドの技術選定

フロントエンドはReactとVueで迷いました。

React とは…

ユーザインターフェース構築のための JavaScript ライブラリ

Vueとは…

フロントエンドのJavaScript フレームワーク

どちらもJavaScriptを使用しており、フロントエンドのアプリケーションを作る上で様々な機能が使えるモダンなライブラリです。

記述方法としての違いに

  • React: JSX(JavaScript XML)と呼ばれる構文を使用して、JavaScriptコードの中にHTMLを埋め込むことができます。
  • Vue.js: テンプレート構文を使用し、HTMLとJavaScriptをより独立して記述できます。

などがあります。

今回はVueを選択しましたが選定理由としては、

  • 使用したことがないが人気の技術なのでやってみたいと思った
  • 自社開発でも使用しているので学ぶ意義も十分にある
  • 小規模アプリケーションなので簡単に記述できるVueを選択

その他の技術としては

Ruby on Rails

Ruby言語を使用したオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク

選定理由としては

  • 業務で使用していてもう少し深く学びたいと思った
  • 小規模のアプリケーション開発には向いていると感じた

MariaDB

MySQL派生として開発されている、オープンソースの関係データベース管理システム

選定理由としては

  • 使用したことがないが有名なので使用してみたいと思った
  • 小規模のアプリケーション開発には向いていると感じた

Docker

コンテナ仮想化を用いてアプリケーションを開発・配置・実行するためのオープンプラットフォーム

選定理由としては

  • オープンソース
  • 環境構築が容易

などです。

終わりに

今回の記事はここまでとなりますが、今後、開発を進めていく中で気づいたことや困ったことなど、記事にしていきたいと思います。

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