業務をやらされている感がなく、主体的に取り組むことが出来ています。
溝上善之(システム開発案件のプロジェクトリーダー)
- ⾃⼰紹介をお願いします。
- 溝上善之です。クライアントは電⼒業界における⼩売りの業者がユーザです。
CIS(顧客管理)システム開発案件のプロジェクトリーダーをしています。
- 前職からの転職理由を聞かせてください。
- 前職は⼤⼿だったこともあり、どちらかと⾔えば旧態依然とした⾵⼟が残る会社でした。
そのため新しい技術が導⼊できず、改善提案もなかなか通らずで⽣産性が低い状況にもどこかもやもやとしていました。
そんな中、より本質的な仕事をできる会社はないか、そんなことを考え始めたのがきっかけですね。
- ⼤⼿企業からの転職ということですが、ソリューションウェアを選んだ理由は何でしょうか?
- ⾃宅からの通勤距離が近いからです(笑) ただ、もちろんそれだけではありません。
⾯接の際、代表と話をしていてソリューションウェアのプロジェクトの成功率が96%(当社調べ)だということを伺いました。正直、転職する際受託開発は敬遠していたのが本⾳です。
私⾃⾝の当時の受託開発に対するイメージは、プロジェクトの業界平均率が56%。つまり炎上している。そんなイメージが強かったためです。
ですが、代表から弊社の成功率を聞き『その⾼い成功率には、⼀体どんな理由があるのだろう。これだけの成功率かつ、これだけうまく⾏っている会社であれば。』と、興味が湧きました。それが⼊社の決め⼿ですね。
実際に社内に参画してみると、ビジョンに即してプロジェクトを進めることでこの⾼い成功率なのだということがわかりました。
- 受託開発で成功率が⾼いというのは興味深いですね。⼊社してみて他に感じたことはありますか?
- 組織のヒエラルキーがないですね。フラットで⾵通しが良い。
⾃分⾃⾝が声を挙げれば、ルールや業務で使⽤するツールなんかも変えていくことが出来る⾵⼟です。
また、社⻑がエンジニアなので話が通じやすいですね。
- 業務のやりがいや⾯⽩さはどういったところにありますか?
- 私の⽴ち位置(プロジェクトリーダー職)ですと、ユーザーと話をして⾏く中で関係性がどんどん変わっていくのが嬉しいですね。
プロジェクト開始当初は、依頼や要望がやり取りのメインだったのに、関係性を築いて信頼を得ると、お客様の⽅からどうしたらよいかなど相談してくれるようになります。
質問や相談をもらう中でのやり取りをしながらプロジェクトを進めるようになるのが、やりがいに繋がっています。
- ただ受託して開発するだけではなく、お客様の声を聴いてプロジェクトを進めるのですね。 ソリューションウェアでの今後の⽬標はありますか?
- 新規事業でサービスの⽴ち上げを任されています。それを今年度中にリリースしたいです。
⼤枠で⼤⽅針は決まっていますが、その後の⽅針や核となる部分を任せてもらっていて裁量の⼤きい点も挑戦のしがいがあります。
- ⼊社してよかった点や、これから⼊社を考えている⽅におすすめできる点があれば教えてください。
- そうですね、⼊社して良かった点は、まずは⾃分の裁量で仕事ができる点ではないでしょうか。
業務をやらされている感がなく、主体的に取り組むことが出来ています。
ガッと仕事を集中して⾏う⽇もあれば、ゆったりと考えたり検討したりする作業の⽇もあり、⾃⾝でコントロールして業務に従事することができています。そのため、以前と⽐べると⽇々充実感を感じながら業務を⾏っています。
またお勧めできる点としては、全員エンジニアなので、技術的な話など相談してもらえれば全員が対応できる⾵⼟があります。
全員中途社員ですが、⼊社歴関係なく上下関係がありません。
⼊社した当初こそ、緊張もするかもしれませんが、半年もすればみんな⼀律、横並びです。
- ソリューションウェアならではのエピソードなどはありますか?
- ソリューションウェアならではのエピソードですか?今年オンラインで⾏った、全社ビンゴ⼤会 ※ を慣習化させようとおもっています(笑)
⼊社歴関係なく楽しんではたらくことができる会社です。
※上期打ち上げで⾏ったオリジナルルールのビンゴ⼤会。Nintendo Switch や Dyson の掃除機などの豪華景品を懸けて盛り上がりました。
- 社内の雰囲気や⼀緒に仕事をするメンバーについて教えてください。
- ⾵通しが良く、聞きたい事は何でも聞くことができる雰囲気ですね。メンバーはみんな、⼀⻑持っています。特定の限られた分野で、これだけはという強みを持っています。
- どんな⼈がソリューションウェアに合うと思いますか?また、どんな⼈と⼀緒に働きたいでしょうか。
- 何か1つを極めていると強いですよね。
『これだけは私は』というものを1つでも持っている⼈は、組織がフラットな分、気後れなく参加しやすいと思います。双⽅にリスペクトが持てるのではないでしょうか。
また、⾃⾝が求めるエンジニア像を明確に持った⼈は、⾃⾝のエンジニアとしてのビジョンが明確なのでそれを体現できると思います。
⼤きな意味でものづくりが好きな⽅、ぜひお待ちしています!!
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