採用情報 / 先輩社員インタビュー
考えるのが好きな⼈は合うと思います。チャレンジが好きな⼈にも良い環境です。
上⽥直諒(シニアエンジニア)
- ⾃⼰紹介をお願いします。
- 上⽥直諒、シニアエンジニアです。 現在の職務は電⼒⼩売向けポータルサイトの保守が主です。
- 前職からの転職理由を聞かせてください。
- 前職で事業を任される話で⼊社したのですが、社内 SE として定着してしまいました。
それはそれでいろいろ経験できたのですが、当時新卒 3 年⽬でシステムエンジニア 1⼈という環境だったので、「これでいいのか？」と思いながら独学で我流のシステムを作っていました。
でもやはり⼀度きちんと技術のことを専⾨に扱う企業に務めるべきだと考え、転職を決意しました。 - ずばり、ソリューションウェアを選んだ理由は何でしょうか？
- 実は前職の内定をいただいたときに、ソリューションウェアにも内定をもらっていたんです。
その際、募集要項の内容や⾯談で話をする中で、エキスパート集団の場に⾝を置けると感じていました。また「開発経験を積みたい」というのがモチベーションだったため、受注開発という形は「継続的に新しい開発ができる」という点で魅⼒に感じました。 その魅⼒を感じながらもチャレンジする⽅を取って前職の⽅の内定を決めたのですが、佐藤さん（代表）がせっかくの縁だからと時折連絡をくれていました。
そして先程の課題にぶつかって再度転職しようというときに、佐藤さんへ連絡を取った形です。 ⼊社してから改めて感じたのですが、佐藤さんは縁を⼤事にする⽅だなと思います。 - 実際に⼊社してみてどのようなことを感じましたか？
- 私は 2018 年の⼊社でしたが、当時は正直「会社」という感じではないなと思いました。強いフリーランスが集まって開発している、といいますか。
働き⽅・休みのとり⽅はそれぞれが柔軟にとっていました。ただ当然ですが、その分業務を責任もって終わらせることが求められるため、⾃⼰管理能⼒が求められます。
私は指⽰されるより⾃分で動きたい⼈なので、この点合ってるなと思いました。
完璧な⾃⼰管理ができているかは別ですが 笑 - 業務のやりがいや⾯⽩さはどういったところにありますか？
- ⾮常にフラットな組織なので、「やりたい」と⼿を上げればやらせてくれます。
先程「会社というよりフリーランスが集まっている」という表現をしましたが、当初⼊社して渡される情報はメールアドレスとチャットアカウントくらいでした。笑
グループウェアを導⼊したいと声をあげて G Suite （現 Google Workspace）を採⽤してもらいました。 また新型コロナの流⾏によってリモートワークの⽐重が⾼まりましたが、コミュニケーションの課題を改善するためにチャットツールを Slack へ変更提案したり、情報をより集約しやすくするために最近は Notion を導⼊しています。
もちろん「これがやりたい」といえばすぐ全社的に導⼊する、というほど軽い決定はしません。
提案を歓迎してくれる⾵⼟と、課題があればそれを論理的・合理的・そして前向きに提⽰してくれる組織のため、意欲次第で活躍しやすい会社だと思っています。 - 今後の⽬標はありますか？
- 最強の開発軍団となれるような環境づくりをもっと推し進めたいと考えています。
例えば現状の課題として、個々のメンバーの能⼒が⾼い分、何か課題があっても⾃⼰解決してしまえるメンバーが多いことで、知⾒が溜まりにくい傾向があるなと感じています。 例えばそういった知⾒をより溜めやすい運⽤作りを⾏いたいです。 - ⼊社してよかった点や、これから⼊社を考えている⽅におすすめできる点があれば教えてください
- 考えることが好きで、⾃分から何かやりたい⼈には本当におすすめの会社です。
基本的にやりたいことはやらせてくれますし、最近は事前承認不要で使えるスキルアップ費⽤補助制度も試験導⼊されました。
⾃分の可能性を試したい、伸ばしたい⽅はぜひエントリーしていただけると嬉しいです。 - 社内の雰囲気や⼀緒に仕事をするメンバーについて教えてください。
- いろいろな個性の⼈がいますね。特に個性的なのはやはり佐藤さんですが 笑
技術の話をすると、もともと⾮エンジニアだった⽅もいます。技術が好き、という括りにすると皆共通かも知れませんが、低レイヤが好きだったり Web だったり機械学習だったりと。⾔語やフレームワークもそれぞれの拘りがあります。 - どんな⼈がソリューションウェアに合うと思いますか？
また、どんな⼈と⼀緒に働きたいでしょうか。 - 考えるのが好きな⼈は合うと思います。 チャレンジが好きな⼈にも良い環境だと思いますね。 エンジニアとしては、技術に誇りを持てる⽅と働きたいですね。
